境川沿いを歩いていると、境川遊水地付近の川辺で、鷺(サギ)がいました。
近くに鷺舞橋(さぎまいばし)という橋があります。鷺が羽を広げた姿を連想させる形状であることから、そのように名付けられたそうです。
鷺を見ていると、時間がゆったり流れるようで、癒されます。
ウォーキングをして自然にふれあい、心も体もリフレッシュしませんか?
境川の土手を散歩していると「彼岸花」が咲いてました。写真を撮るとき、ちょうど蝶がとまりました。
彼岸花の名前の由来は、秋の彼岸ごろに咲くことからきているそうです。
秋分の日は9月23日なので、秋の彼岸の期間は、9月20日から9月26日となります。秋分の日の3日前が「 彼岸入り」、3日後が「 彼岸明け」
彼岸花の別名は曼殊沙華(マンジュシャゲ)。 その他、地獄花、葬式花、死人花、歯欠婆(ハッカケババア)など、日本で最も別名が多い植物であると言われています。また、花が咲いた後に葉が出てくるため「葉見ず花見ず」という呼び名もあるそうです。
市内では西方寺が有名です。赤以外に白、黄、ピンクもあり、約11,000本 植えられていて見頃だそうです。地下鉄あざみ野方面の新羽(にっぱ)で降りて徒歩5分のところにあります。興味があれば、どうぞ。
8月22日から始まった「走り方教室」が、本日(9月10日)で終了しました。
暑い日や雨の日もありましたが、26名の子どもたちが、全8回にわたって、元気よく参加してくれました。講師の田中先生から学んだことを、スポーツフェスティバル(運動会)でいかされることを期待してます。参加された小学生のみなさん、がんばってください。なお、子どもたちには、講師から「ガンバリ表彰状」をお渡ししました。
ご存知の方も多いかと思いますが、戸塚に伝わる民話の一つに「まさかりが淵の伝説」があります。深谷小コミュニティハウスの最寄りのバス停は二軒家です。
戸塚バスセンター方向に、二軒家の次が中村三叉路のバス停です。そこから歩いて5分程度のところに「まさかりが淵」があります。休みの日に歩いてみました。
お子さんやお孫さんと一緒に散歩されて、この民話を話してあげてはいかがでしょうか?
【まさかりが淵】
【民話の主人公とされる彦八の供養塔】
【伝説を記した石碑】
【まさかりが淵伝説】
昔、彦八という若い木こりが 、あやまって「まさかり」を滝つぼに落としてしまった。 滝つぼをのぞくと美しい娘が機を織っており、 「あなたのまさかりが滝の魔物を退治してくれた」お礼にと 三日間ごちそうになった。 帰るとき「私はこの滝つぼの主。私のことを他人に言わないで。 言うとあなたの命がなくなります」 彦八が家にもどると三年前に死んだと思っていた家族に 問い詰められ、娘の話をしてしまい、そのまま死んでしまった。
昨年,大好評だった「走り方教室」。スポーツフェスティバル(運動会)に万全で望みたい、との要望にお応えして、昨年よりも早く、本日(8月22日)開会しました。
昨年を上回る26名が参加して始まった教室は、来月10日までの全8回。子どもたちが成長していく姿が楽しみです。