境川の土手を散歩していると「彼岸花」が咲いてました。写真を撮るとき、ちょうど蝶がとまりました。
彼岸花の名前の由来は、秋の彼岸ごろに咲くことからきているそうです。
秋分の日は9月23日なので、秋の彼岸の期間は、9月20日から9月26日となります。秋分の日の3日前が「 彼岸入り」、3日後が「 彼岸明け」
彼岸花の別名は曼殊沙華(マンジュシャゲ)。 その他、地獄花、葬式花、死人花、歯欠婆(ハッカケババア)など、日本で最も別名が多い植物であると言われています。また、花が咲いた後に葉が出てくるため「葉見ず花見ず」という呼び名もあるそうです。
市内では西方寺が有名です。赤以外に白、黄、ピンクもあり、約11,000本 植えられていて見頃だそうです。地下鉄あざみ野方面の新羽(にっぱ)で降りて徒歩5分のところにあります。興味があれば、どうぞ。