境川沿いの土手に菊が咲いていました。
菊の名前は、「窮まる(きわまる)」がその語源となり、「一年の最後に咲く花」という意味があるそうです。自然に生育している菊は開花時期によって夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊(夏咲き5~7月、夏秋咲き8~9月、秋咲き10~11月、寒咲き12~1月)と分類されるそうです。
また菊全般の花言葉は、「高貴」「高潔」「高尚」
色別の花言葉は、
赤い菊:あなたを愛してます
白い菊:真実
黄色い菊:破れた恋
だそうです。
昨日、東戸塚小学校で、戸塚区民祭りがありました。
コミュニティハウスは休館日でしたので行ってきました。
天候もよく大勢の方がきていました。イベントや健康コーナーなどもあり
楽しく、また最後に抽選会もあったので、最初から最後までいました。
一度も行ったことがない方は、是非、来年行かれるとよいと思います。
そこで戸塚区のマスコットキャラクタをもらいました。
「ウナシー」です。
「ウナシー」のプロフィール知ってますか?
戸塚区役所のホームページで、「ウナシー」のプロフィールが記載されてます。
生年月日:2009年5月10日 星座:おうし座
高さ:153cm おもさ:47kg
好きな食べ物:浜なし 好きなところ:柏尾川河川敷
特技:どこでも寝る
境川の土手を散歩していると「彼岸花」が咲いてました。写真を撮るとき、ちょうど蝶がとまりました。
彼岸花の名前の由来は、秋の彼岸ごろに咲くことからきているそうです。
秋分の日は9月23日なので、秋の彼岸の期間は、9月20日から9月26日となります。秋分の日の3日前が「 彼岸入り」、3日後が「 彼岸明け」
彼岸花の別名は曼殊沙華(マンジュシャゲ)。 その他、地獄花、葬式花、死人花、歯欠婆(ハッカケババア)など、日本で最も別名が多い植物であると言われています。また、花が咲いた後に葉が出てくるため「葉見ず花見ず」という呼び名もあるそうです。
市内では西方寺が有名です。赤以外に白、黄、ピンクもあり、約11,000本 植えられていて見頃だそうです。地下鉄あざみ野方面の新羽(にっぱ)で降りて徒歩5分のところにあります。興味があれば、どうぞ。