Fukayaの日記

深谷小コミュニティハウスは(公益社団法人とつか区民活動支援協会)が運営しております。

11月の花

境川沿いの土手に菊が咲いていました。

菊の名前は、「窮まる(きわまる)」がその語源となり、「一年の最後に咲く花」という意味があるそうです。自然に生育している菊は開花時期によって夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊(夏咲き57月、夏秋咲き89月、秋咲き1011月、寒咲き121月)と分類されるそうです。

 

また菊全般の花言葉は、「高貴」「高潔」「高尚」

色別の花言葉は、

赤い菊:あなたを愛してます

白い菊:真実

黄色い菊:破れた恋

だそうです。

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戸塚区のマスコットキャラクタ

昨日、東戸塚小学校で、戸塚区民祭りがありました。

コミュニティハウスは休館日でしたので行ってきました。

天候もよく大勢の方がきていました。イベントや健康コーナーなどもあり

楽しく、また最後に抽選会もあったので、最初から最後までいました。

一度も行ったことがない方は、是非、来年行かれるとよいと思います。

 

そこで戸塚区のマスコットキャラクタをもらいました。

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「ウナシー」です。

「ウナシー」のプロフィール知ってますか?

戸塚区役所のホームページで、「ウナシー」のプロフィールが記載されてます。

生年月日:2009年5月10日  星座:おうし座

高さ:153cm  おもさ:47kg

好きな食べ物:浜なし   好きなところ:柏尾川河川敷

特技:どこでも寝る

雪化粧した富士山

本日(26日)、山梨県富士吉田市が独自の富士山「初雪化粧宣言」をしたとニュースがありました。俣野保育園と春日神社の間で、建物や木などに邪魔されずに、富士山がよく見えるところがあります。さっそく、そこに行き、写真を撮りました。

甲府地方気象台が今季の「初冠雪」を発表したのは3日前の23日でしたが、あいにく、雪が見えませんでした。今日は雪の量が多く、雪化粧した富士山はとてもきれいですね。

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境川沿いを歩いていると、境川遊水地付近の川辺で、鷺(サギ)がいました。

近くに鷺舞橋(さぎまいばし)という橋があります。鷺が羽を広げた姿を連想させる形状であることから、そのように名付けられたそうです。

鷺を見ていると、時間がゆったり流れるようで、癒されます。

ウォーキングをして自然にふれあい、心も体もリフレッシュしませんか?

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十月の花

先日、甘く芳しい香りが漂ってくるキンモクセイが咲いていました。

原種のギンモクセイが白い花をつけるに対して、橙黄色の花をつけることから、「キンモクセイ」の名がついたそうです。「モクセイ」は漢名「木犀」の音読みで、樹皮が動物のサイ()の皮膚に似ている木の意味といわれています。

 

キンモクセイの香りにはさまざまな効能があるそうです。

・目の疲れを癒し、肝臓の働きを助ける効果がある

・ストレスを軽減するリラックス効果がある

・脳内物質「オレキシン」を抑制する効能があり、食欲を抑えてダイエット効果がある

・体内の酸化を防ぐ「抗酸化作用」があるので老化を防ぐ効果がある

 

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もうすぐ お月見

近くの畑には野菜や果物が、境川沿いの田には稲が実ってきています。

秋は「お月見」の時期ですが、月見の日付は毎年変動します

お月見といえば、一般的には旧暦815日の「十五夜」をさします。

今年の十五夜は10月4日です。十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で、「中秋の名月」と呼ばれています。秋のちょうど真ん中の日を中秋といいます。なお、地球の公転軌道の関係で、十五夜は満月でないことが多く、今年も2日ずれ、満月は10月6日だそうです。

ご家族でお月見はいかがでしょうか?

お月見のお供えものは、月見だんご、ススキ、その時期に穫れた野菜や果物などです。

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九月の花

境川の土手を散歩していると「彼岸花」が咲いてました。写真を撮るとき、ちょうど蝶がとまりました。

彼岸花の名前の由来は、秋の彼岸ごろに咲くことからきているそうです。

秋分の日は9月23日なので、秋の彼岸の期間は、9月20日から9月26日となります。秋分の日の3日前が「 彼岸入り」、3日後が「 彼岸明け」  

彼岸花の別名は曼殊沙華(マンジュシャゲ)。 その他、地獄花、葬式花、死人花、歯欠婆(ハッカケババア)など、日本で最も別名が多い植物であると言われています。また、花が咲いた後に葉が出てくるため「葉見ず花見ず」という呼び名もあるそうです。

 市内では西方寺が有名です。赤以外に白、黄、ピンクもあり、約11,000本 植えられていて見頃だそうです。地下鉄あざみ野方面の新羽(にっぱ)で降りて徒歩5分のところにあります。興味があれば、どうぞ。

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