8月22日から始まった「走り方教室」が、本日(9月10日)で終了しました。
暑い日や雨の日もありましたが、26名の子どもたちが、全8回にわたって、元気よく参加してくれました。講師の田中先生から学んだことを、スポーツフェスティバル(運動会)でいかされることを期待してます。参加された小学生のみなさん、がんばってください。なお、子どもたちには、講師から「ガンバリ表彰状」をお渡ししました。
8月22日から始まった「走り方教室」が、本日(9月10日)で終了しました。
暑い日や雨の日もありましたが、26名の子どもたちが、全8回にわたって、元気よく参加してくれました。講師の田中先生から学んだことを、スポーツフェスティバル(運動会)でいかされることを期待してます。参加された小学生のみなさん、がんばってください。なお、子どもたちには、講師から「ガンバリ表彰状」をお渡ししました。
ご存知の方も多いかと思いますが、戸塚に伝わる民話の一つに「まさかりが淵の伝説」があります。深谷小コミュニティハウスの最寄りのバス停は二軒家です。
戸塚バスセンター方向に、二軒家の次が中村三叉路のバス停です。そこから歩いて5分程度のところに「まさかりが淵」があります。休みの日に歩いてみました。
お子さんやお孫さんと一緒に散歩されて、この民話を話してあげてはいかがでしょうか?
【まさかりが淵】
【民話の主人公とされる彦八の供養塔】
【伝説を記した石碑】
【まさかりが淵伝説】
昔、彦八という若い木こりが 、あやまって「まさかり」を滝つぼに落としてしまった。 滝つぼをのぞくと美しい娘が機を織っており、 「あなたのまさかりが滝の魔物を退治してくれた」お礼にと 三日間ごちそうになった。 帰るとき「私はこの滝つぼの主。私のことを他人に言わないで。 言うとあなたの命がなくなります」 彦八が家にもどると三年前に死んだと思っていた家族に 問い詰められ、娘の話をしてしまい、そのまま死んでしまった。
昨年,大好評だった「走り方教室」。スポーツフェスティバル(運動会)に万全で望みたい、との要望にお応えして、昨年よりも早く、本日(8月22日)開会しました。
昨年を上回る26名が参加して始まった教室は、来月10日までの全8回。子どもたちが成長していく姿が楽しみです。
戸塚、深谷町の名前の由来、知っていますか?
少し調べてみました。
「戸塚」については、伝説によると「戸塚」の地名には「富塚」「十塚」「豊塚」という三つの由来があるそうです。 また、富塚八幡の縁起には、平安時代の後期、戸塚修六郎友晴及びその子孫がこの地の開発に努力したので「戸塚」と呼ぶようになったとしるされているそうです。
ところで、戸塚の「塚」は、旧字体の「塚」で表記する事があります。
JR東日本の案内サインでは「塚」を、横浜市営地下鉄の案内サインでは旧字体の「塚」で表記されていました。
「深谷町」については、むかしは鎌倉郡深谷村だったそうです。明治22年に、原宿村、汲沢村とあわせて富士見村大字深谷となりました。大正4年に、富士見村、俣野村、長尾村をあわせて大正村大字深谷となり、その後、昭和14年鎌倉郡から横浜市になるとき、むかしの村の名前をとって深谷町ができたそうです。
暑いですが、体調は大丈夫でしょうか?
特に昨日(8月9日)は非常に暑かったですが、コミュニティハウスの勤務が休みだったので、泉区民文化センターのテアトルフォンテにて、グラスハープのコンサートを聴きました。グラスハープは、その音色が天使の声とも、悪魔のささやきともいわれ、数奇な運命をたどってきた楽器だそうです。
今回は、若く美しい女性のしなやかな指で、グラスを触ると、それはそれは不思議な涼しい音色が出て、あっという間の1時間でした。
テアトルフォンテでは、多彩なジャンルの若手音楽家による、毎月1回、1時間の気軽なコンサートがあります。料金800円(シニアだと割引で700円)です。
音楽鑑賞といえば、10月14日(土)、15日(日) コミュニティフェスタ(旧 コミュニティ文化祭)を行います。コミュニティハウスの施設を利用されているサークルさんが、1年間の活動の成果として、音楽、コーラス、踊りなどの披露や、作品展示なども行います。是非、見に来てください。もちろん、無料です。