散歩していると虫が「ツツジ」の花から花へ移動していました。
花の色や香りは植物が虫を誘うサイン。そして虫が花を訪れたら、花粉を運んでもらうお礼に、蜜や花粉をおすそ分け。
日立横浜理科クラブの方6名の先生の丁寧なわかりやすい指導のもと、小学生14名、幼稚園児1名がリモコンカーの手作りに挑戦しました。皆さん、作るのに苦戦する場面もありましたが、出来上がって動いた時は、ほんとに感動していました。今後もこのような、児童が感動するような自主事業もやっていきたいと考えています。
今日5月5日はこどもの日ですね。
「鯉のぼり」がないか散歩しながら探しましたが、なかなか見当たりませんでした。 俣野公園 横浜薬大スタジアムにきた時に、やっとありました。やはり晴天の空を優雅に泳ぐ「鯉のぼり」はいいですね。
「鯉のぼり」の由来を知っていますか? ネットで調べました。
鯉には滝を登って龍になるっていう話があります。これは「苦しいことにも負けず、大変なことをやり遂げて立派に成長する」ということで、その力がある鯉はとても素晴らしいものとされていました。
昔の日本では、子どもが生まれると「のぼり」という旗を立ててお祝いしていましたが、子どもに「いつまでも健康でいて欲しい」「立派に成長して欲しい」という願いを込めてのぼりに鯉を描くようになりました。これが少しずつ形を変えて、今の鯉のぼりになったそうです。
コミュニティハウスの事務所前に置いているチラシを見て、泉区文化センターテアトルフォンテでオカリナコンサートを聴きました。
ユニット名がLa carafa(ラ・カラファ)という女性4人組オカリナアンサンブルでした。「ラ・カラファ」とは、オカリナの音域がラ(最低音)からファ(最高音)であることにちなんでつけたそうです。
8種類の音域のオカリナの他、フルートも入れ、クラッシック、ポップスなど様々なジャンルの楽曲を演奏されました。 ピチカート・ポルカ、チャールダーシュ、サマースノー、松任谷由実メドレーなど
若く美しい女性の演奏する、きれいな透明な音色で、目や耳の保養にもなり、元気をもらいました。
テアトルフォンテでは、月に一度、ウィズ・ミューズ シリーズとして、若手アーティストによる小一時間のコンサートをしています。ご興味あれば、コミュニティハウスの事務所前に置いているチラシをみてください。