俣野公園で寒緋桜 (カンヒザクラ)が咲いています。
よく知られている染井吉野(ソメイヨシノ)とは違って釣鐘状に咲く変わった桜です。
寒緋桜の名前は、寒い頃から濃い紅紫色の花を咲かせることが和名の由来といわれています。 なお、沖縄では桜と言えばこの寒緋桜を指すそうです。
散歩のついでにでもご覧ください。
境川沿いにある境川遊水地情報センターの中に、かわいい、面白い作品が展示されていました。
昔話の一寸法師のモデルは、少名毘古那神(スクナビコナノカミ)と言われているそうです。古事記によると、大国主神は御大之御前(みほのみさき)にいた時、波の彼方から、天之羅摩船(あめのかがみのふね、ガガイモのさやで出来た船)に乗り、蛾の皮を来た小さな神と出会いました。その小さな神がスクナビコナノカミ。
この話に合わせて、ガガイモで作った作品が展示されてました。
今日は3月3日 桃の節句ですね。それに合わせた作品もありました。他にもいろいろかわいい、面白い作品があります。ご興味あれば見に行かれてはいかがでしょうか?
コミュニティハウスの勤務が休みだったので、和泉川沿いをウォーキングしていると、川でカモ達がまるで追いかけっこして遊んでいるように、泳ぎ回っていました。ウォーキングしていると、いろいろ出会いや発見があります。寒い日もありますが、また花粉症も気になりますが、ウォーキングしてみませんか?
長い冬が終わりを迎えようとする時期には、梅が開花し、ひとあし早い春の訪れが感じられます。
花見と言えば「桜」ですが、これは江戸時代以降のことで、それ以前の花見と言えば「梅」だったそうです。この時期、各地で梅まつりが行われます。既に行われているところもありますが、行かれてはいかがでしょうか?
「ふれあいトリオコンサート」を聴きにいきました。定員568名収容のホールが、インフルエンザの方を除いては満員という盛況でした。小学生から高齢の方までたくさんの方が来られていました。この「ふれあいコンサート」は全国各地の地域のホール、学校、障害者のために地元の人たちと作り上げるコンサートだそうです。ロビーで作業所の方々が作られた工芸品やお菓子などの販売(ふれあいマーケット)もありました。
コンサートで演奏されたのが美しい名曲で、とても至福の時間を過ごせました。
外は寒かったですが、途中ボディパーカッションで客席の参加もあり、体も心もあったかくなりました。