境川沿いにある境川遊水地情報センターの中に、かわいい、面白い作品が展示されていました。
昔話の一寸法師のモデルは、少名毘古那神(スクナビコナノカミ)と言われているそうです。古事記によると、大国主神は御大之御前(みほのみさき)にいた時、波の彼方から、天之羅摩船(あめのかがみのふね、ガガイモのさやで出来た船)に乗り、蛾の皮を来た小さな神と出会いました。その小さな神がスクナビコナノカミ。
この話に合わせて、ガガイモで作った作品が展示されてました。
今日は3月3日 桃の節句ですね。それに合わせた作品もありました。他にもいろいろかわいい、面白い作品があります。ご興味あれば見に行かれてはいかがでしょうか?