Fukayaの日記

深谷小コミュニティハウスは(公益社団法人とつか区民活動支援協会)が運営しております。

一寸法師の船

境川沿いにある境川遊水地情報センターの中に、かわいい、面白い作品が展示されていました。

昔話の一寸法師のモデルは、少名毘古那神(スクナビコナノカミ)と言われているそうです。古事記によると、大国主神は御大之御前(みほのみさき)にいた時、波の彼方から、天之羅摩船(あめのかがみのふね、ガガイモのさやで出来た船)に乗り、蛾の皮を来た小さな神と出会いました。その小さな神がスクナビコナノカミ。

この話に合わせて、ガガイモで作った作品が展示されてました。

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今日は3月3日 桃の節句ですね。それに合わせた作品もありました。他にもいろいろかわいい、面白い作品があります。ご興味あれば見に行かれてはいかがでしょうか?

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カモの群れとの出会い

コミュニティハウスの勤務が休みだったので、和泉川沿いをウォーキングしていると、川でカモ達がまるで追いかけっこして遊んでいるように、泳ぎ回っていました。ウォーキングしていると、いろいろ出会いや発見があります。寒い日もありますが、また花粉症も気になりますが、ウォーキングしてみませんか?

 

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吊るし雛

コミュニティハウス事務所の前にも置いていますが、天王森通信1月号で「吊るし雛展」の案内がされています。天王森泉公園の古民家で、2月10日~3月7日の間やっています。

本日、行ってきました。布で作られた小さな様々な人形達が吊るし雛となり、かわいくもあり華やかでもありました。散歩がてらに、のぞいて見てはいかがでしょうか?

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2月の花

長い冬が終わりを迎えようとする時期には、梅が開花し、ひとあし早い春の訪れが感じられます。

花見と言えば「桜」ですが、これは江戸時代以降のことで、それ以前の花見と言えば「梅」だったそうです。この時期、各地で梅まつりが行われます。既に行われているところもありますが、行かれてはいかがでしょうか?

 

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ふれあいトリオコンサート

「ふれあいトリオコンサート」を聴きにいきました。定員568名収容のホールが、インフルエンザの方を除いては満員という盛況でした。小学生から高齢の方までたくさんの方が来られていました。この「ふれあいコンサート」は全国各地の地域のホール、学校、障害者のために地元の人たちと作り上げるコンサートだそうです。ロビーで作業所の方々が作られた工芸品やお菓子などの販売(ふれあいマーケット)もありました。

コンサートで演奏されたのが美しい名曲で、とても至福の時間を過ごせました。

外は寒かったですが、途中ボディパーカッションで客席の参加もあり、体も心もあったかくなりました。

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美味しいお店の紹介

先日、テレビで街頭インタビューしているのが放送されました。

内容は「今まで生きてきて一番美味しかったお店とメニュー」でした。

あるシニアの方が「洋食キムラのハンバーグ」と言ってました。場所は野毛で、桜木町駅から歩いて5分程度にあります。

昨日、桜木町で用があり、食べに入りました。洋食キムラは、1938年(昭和13年)創業の当時から変わらない味を守り続けている老舗洋食店だそうです。ハンバーグは牛と豚の合いびき肉を使用していて、その端に生卵が添えられているのが特徴です。器が貝殻の形でかわいいです。とても美味しかったです。

よろしければ、食べに行かれてはいかがでしょうか?

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