コミュニティハウスの周辺を歩いていると、見頃になった「あじさい」が目にはいります。梅雨の時期は、うっとうしくなりますが、「あじさい」が鮮やかな花を咲かせて、
気分を晴れやかにしてくれます。
「あじさい」の花の由来は、集(あづ)・真藍(さあい)が変化したものという説がもっとも有力とされているそうです。
集(あづ)は集まる、真藍(さあい)は青い花という意味です。
つまり、「あじさい」は「青い花が集まって咲いている」様子から名付けられたものだそうです。
「あじさい」の別名が「七変化」と言われるように、花の色が時間や場所(土の酸度)等によって変化します。種類も多く、いろんな花の色が楽しめます。