木々が黄色や赤などに色付き、 紅葉が見頃です。
「紅葉狩り」に出かけてみては、いかがでしょうか?
ところで、「ぶどう狩り」や「りんご狩り」の「狩り」はわかりますが、
どうして紅葉している様子を眺めに行くだけでも「狩り」をつけるので
しょうか?
少し調べてみました。諸説あるようです。
まず1つ目は、昔の人は生きるために狩りをしていましたが、時代が移り
変わるに連れ、 狩りをしない人たち「貴族」が登場しました。
そして、貴族たちが草花を観賞したりすることを、そのまま「狩り」と
表現したという 説です。
もう1つは、実際に紅葉を手にとって眺めたから、という説もあるそうです。