近くの畑には野菜や果物が、境川沿いの田には稲が実ってきています。
秋は「お月見」の時期ですが、月見の日付は毎年変動します
お月見といえば、一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさします。
今年の十五夜は10月4日です。十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で、「中秋の名月」と呼ばれています。秋のちょうど真ん中の日を中秋といいます。なお、地球の公転軌道の関係で、十五夜は満月でないことが多く、今年も2日ずれ、満月は10月6日だそうです。
ご家族でお月見はいかがでしょうか?
お月見のお供えものは、月見だんご、ススキ、その時期に穫れた野菜や果物などです。