暑さに負けず元気に明るく「ひまわり」が咲いていました。
ご存知のように、ひまわりは、漢字で「向日葵」と書きます。
その由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからだそうです。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけのようです。
ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」です。ひまわりが太陽の方に向かって咲くことからきているそうです。
7月7日は七夕ですね。
願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉に吊るし、星に願い事をしますが、
近くの施設で、きれいに飾りつけされていました。
願いが天に届くといいですね!
七夕の物語として、織姫と彦星が年に一度会える日という伝説が良く知られてます。
お子さんやお孫さんにお話してあげてはいかがでしょうか?
「天の神様には娘がいました。娘の名前は織姫といって、機織り(はたおり)が上手な働き者でした。しかし ひとりぼっちだったので、神様は天の川の向こう岸にいる彦星と結婚することを許しました。織姫も彦星も、最初はよく働きましたが、結婚させたら怠けてしまって、働かなくなってしまいました。そんな二人を見て天の神様は怒りました。罰として、二人を天の川の両岸に離ればなれにしまいました。
織姫は悲しんでしまったので、天の神様は一年に一度7月7日だけ会うことを許しました。七夕の日に雨が降ると、天の川の水が増えて渡れなくなります。そのときはカササギの鳥が羽をひろげて橋を作ってくれました。」
6月17日(土)の昼下がり、ジャズバンドOCALLAさんによる、コンサートを開催しました。古典的な名曲「パリの空の下」やJRのCMで流れていた「ダッタン人の踊り」など、予定12曲(アンコールで、もう1曲)を熱演。
知っているナンバーはもちろんのこと、知らない曲でも、聞けば自然に体がリズムを取り始めるから不思議。OCALLAさんの「ジプシー・スイング・ジャズ」は、体に響く音楽なのですね。ジャズの世界を堪能した2時間でした。
5月27日(土曜日)お話会が市民図書室で開催されました。
新しく入った本や、子供達が読める楽しそうな本の紹介などもありました。
自分が読むのとは違って、人に読んでもらうと「あんなだね!こんなだね!」など
お喋りしながら楽しそうにお話を聞いていました。
お話会が終わった後には、ちょっとした工作も楽しんでいました。
これからもお話会はあるので、是非参加して下さい。
小さいお子さんもおうちの人と来てくださいね!
新しい本との出会いがありますよ。どなたでもお気軽にお越し下さい。
市民図書室もご利用ください。